纏まらないただの愚痴

久々の更新。

ぼちぼち書いてたから下書きはかなりあるんだけど納得いかないし纏まらないしで更新できてなかったごめんね。

最近頭の中がずっと父親の愚痴で溜まってたからここで発散するだけ。

なんなら一番纏まってないしょうもないブログ。

 

 

 

 

 

 

 

わたしの嫌いな生き物ランキング第二位は父親である。

もちろん第一位は言わずもがなわたし自身なのだが。

 

父親の何が嫌いってもう全てが嫌いである。

 

 

21になったにも関わらず門限・起床時間・就寝時間を決められること。

 

全治一ヶ月の松葉杖をつくような怪我でも次の日から一時間半電車に揺られ授業に必ず出席しろと言うこと。

 

LGBTQの人達を気持ち悪い、病気であると蔑んだこと。

 

美容パックをしていたら色気付くな必要ないと剥がされたこと。

 

祖母の介護で夜遅くに帰ってきた母が外食へ行こうと誘うもお前が決めるな飯を作れと蹂躙したこと。

 

ロリータ服を着ている女の子を見て下品だからこういう人間になるなと言われたこと。

 

湯船に入浴剤を入れたら贅沢品は使うなと怒られたこと。

 

家事は女の仕事だと何もやらないこと。

 

家族全員で出かけていた時に早歩きで足の長い父親に歩幅をあわせて男を立てろと言われたこと。

 

祖父や祖母おじおばやら周りに自慢をするためだけに子供の勉強や就職について物凄く厳しいこと。

 

理想の子供になるように長いレールを敷き好きなことをやらせてくれないこと。

 

 

 

見てわかる通りしょうもないこともあるのだが、積み重なるとどうしようもないストレスで気が狂いそうになるのだ。

 

もしかしたらこの中に父親が正しいと思うことがあるかもしれない。

しかしその父親の考えを全て肯定し約束は守らなければいけないのが窮屈でたまらない。

 

 

 

 

夜通し遊んだって好きな服着たって自由に生きたっていいだろ。

 

 

 

 

よく反抗すればいいだとか家を出ていけばいいだとかアドバイスを貰う。

 

反抗は一度したことはあるが、この家に生まれた宿命だと馬鹿馬鹿しい理由で押さえつけられた。

家を出ていくことも考えたが、逃げて生活出来る程のお金はない。

 

反抗する力もなければ逃げるお金もないからこのブログはただの愚痴である。

 

 

誰が何と言おうとわたしは父親が嫌いだ。

11月24日

あいつと二人きりで会わなくなって今日でちょうど1年が経つ。

 

見てわかる通り、わたしは人なんか信用できるか!なんて思っているひねくれた人間であるため、今までろくに好きな人も出来なかった。

今までほどほどに遊んだり付き合ったりしてきたけれど、それはほどほどの感情でありそれ以上でもそれ以下でもなかった。

そんな人生の中であいつだけが唯一欲しくてたまらなかったのだ。

 

あいつとは高校の頃に知り合ってたまに話す程度の仲だったのだが、去年の学園祭で久々に再会した。

わたしがメイド服を着て客引きをしていたところを偶然見られた。

あいつは「似合ってるね」ってちょっとふざけて笑ってツーショットを撮り、その写真を送ってきた流れで今度飲みに行こうと誘われた。

それから二人で映画を見たり、飲みに行ったり、夜中に電話をしたり、一夜を共にしたりもした。

幸せを噛み締める日々がたまらなかった。

 

しかしそれは急に終わってしまった。

あいつからの連絡がパタリと途絶えた。

わたしとのLINEとは真逆でツイッターは毎日更新され、女の子と出掛けた写真も載せていた。

別に付き合っていたわけではなかった。

ただ、そう簡単になくなってしまうような関係ではないと勝手に思いこんでいた。

一緒に過ごしたのは一ヶ月弱という短い間だったが毎日が濃くてあいつがいないときもあいつのことしか考えられなかった。

わたしとあいつは同じ時間を過ごしていたにも関わらずお揃いの思い出や気持ちなんか一つもなかったのだろう。

あいつにとってわたしはどういう存在だったのか。

 

わたしにとってあいつは必要不可欠な人だった。

なんならあいつ以外何もいらないとさえ思った。

何がそこまで魅力的だったのかもう分からないが、あいつが私の全てだったのには間違いない。

あいつは「可愛い」だとか「綺麗」だとか頻繁に言ってきたけれど「好き」という言葉だけはくれなかった。

しかしわたしはそれで良かった。

それだけで十分だった。

ただあいつとこうして過ごせるだけで良かった。

だから思いを伝えなかったのに。

どうしてわたしのことを捨ててしまったのか。

あの日のことを毎晩頭の中で繰り返しては何が悪かったのかを反省するが答えが見つからず、その次の日の晩も、またその次の日の晩も悩んでしまう。

 

もう流石に諦めたいと思ったわたしはあいつが好きだと言っていた長い髪をバッサリ切った。

ショートカットになった私は思っていたより可愛かったし、一歩前進できたと思っていた。

しかしその晩、あいつと手を繋ぎ街を歩いている夢を見た。

私の髪は長いままだった。

幸せすぎる夢だったが、幸せな朝を迎えることは許されなかった。

もう恋なんて生ぬるいものではなくなっていた。

 

ついこの間の学園祭でわたしはまた去年と同様にメイド服を着て客引きをしていた。

去年あいつに会ったのもこんな日だったなぁなんて感傷に浸りながら歩いていたら、あいつと再会した。

あいつは「やっぱり似合ってるよなぁ」といたずらに笑い人混みの中へ消えていったが、それだけだった。

それだけだった。

 

一年経ってもこうしてブログにあいつのことを綴るなんてきっと未だにそういうことなんだろう。

あの頃の重たい思いをこれからも一生引きずっていくことが、あいつに勝手に恋をしたわたしへの罰なのだろう。

 

忘れるのが無理ならば心の奥底に何重にも包んでしまっておこう。

久々にそれを開いて懐かしめるようにしよう。

心に余裕を持てるように。

あいつ以外のことを考えられるように。

そうなるまであとどれ位の時間が必要か検討もつかなくて笑える。

 

 

夢は覚めてしまったのだから、愛だって冷めてしまえばいいのに。

そこのあなたにむけて

去年の1月26日。

寒かったけど天気が良くてお散歩日和だった。

街中は、男だったり、女だったり、子供だったり、お年寄りだったり、犬だったり。

みんながみんな好きなそれと一緒にいた。

肌を寄せ合い、幸せそうに笑っていた。

 

一人で散歩をしていたわたしは

家の近くのホームセンターに行った。

ホームセンターは暖房が効いてて暖かかった。

寧ろ気持ち悪いくらい暑かった。

気分が悪くなりすぐに店を出たかったわたしは店員に欲していたものを聞いた。

欲していたものを手に取りレジへ向かいお金を払って外に出た。

風は刺さるように冷たかったけど、周りの人間の幸せの温かさに嫌悪感を覚え、気持ち悪さはなくならなかった。

 

その後、近くのバラエティショップに足を運んだ。

店内は明るいBGMが流れ、たくさんの人がバレンタインデーのグッズを買ったりと買い物を楽しんでいた。

そんな中、わたしは見渡した中で一番高い筆ペンと便箋を購入しバレンタインデーグッズには目もくれず家に帰宅した。

 

家には誰もいなかったため寒かった。

部屋の暖房をつけ、さっき買ったペンと便箋を取り出した。

 

 

 

 

 

 

「遺書」

 

 

 

 

 

 

死のうと思った。

もう無理だと思った。

父親も中学の担任も昔の同級生もあいつもこいつもみんな嫌いだった。

恨んでるやつが多すぎた。

憎いやつが多すぎた。

外で幸せそうにしてた奴らでさえ嫌悪感を抱くほどに。

羨み、妬み、死んで欲しいと思った。

ただわたしは死にたいわけではなかった。

この現状から逃げたいと思った。

幸せになら生きたいと思っていたし痛いのは嫌だし怖い。

死ぬなんて考えずに、殺したいなんて考えずに、自己嫌悪で毎晩吐かずに生きていけるなら生きていきたかった。

色々なことを思っていたが、のうのうと難しいことを考えずに生きていくのはわたしにはどうしても出来なかったので死ぬことを決意した。

 

どうせもうお金使わないしなと買った高級なペンと便箋で遺書を書き終えた。

今見るとしょうもない内容しか書いてなかった。

遺書でさえ自分を良く見せようとして猫を被って書いていたのがウケる。

 

ポケットからスマホを取り出し「首吊り 結び方」で検索をかけた。

検索をすると1番上に「困ったらここへ」と相談窓口の電話番号が記載されていた。

どうせ何も理解してくれないくせに余計なお世話だなぁと嘲笑した。

ホームセンターで買ったロープを取り出し、サイトを見ながら結んだ。

 

その後、椅子を用意し、親の帰宅する時間をもう一度見て、頸動脈の位置を手で触り確認した。

準備は万端だった。

机の上に置いた遺書が暖房の風で遠くに飛んで行った。

死ぬなと警告しているのかもしれないとほんの少し戸惑ったけれど、わたしは暖房を消し遺書を机の上に戻し椅子に登った。

 

もうめちゃくちゃに怖かった。

痛いのも死ぬのももうよくわかんないけどとりあえず怖かった。

自ら首を吊ろうとしているのに嫌で不快でたまらなかった。

こんなはずじゃなかったと馬鹿みたいに泣いた。

人は限界が来ると泣くことさえ出来なくなるなんて嘘だ。そんなの人によるに決まってる。

声が出るからタオルを口に含む。

 

 

 

 

タオルを噛み締めながら

椅子を涙で濡らしながら

時計の秒針の音を聴きながら

今までの人生を振り返りながら

やっぱり最悪だったなぁと思いながら

 

 

 

 

その一本のロープを手で掴む。

震える手で首をかける。

椅子を蹴る。

飛ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起きたら病院だった。

救命救急センターに運ばれた。

親に怒られたりクラスメイトを泣かせたり幼なじみに抱き締められたりした。

正直その辺の記憶はあやふやだ。

死ぬ前の記憶もあんまりない。

ただひたすらにめちゃくちゃに怖くて苦しかった記憶だけある。

二度とあんなことしたくない。

 

 

 

わたしがここで一番に言いたいのは死ぬ気がない人間は死ぬなってことだ。

本当に死にたいのであれば死ねばいいと思う。

それを「大丈夫だよ何とかなるから!」と止めるのは傲慢であり無責任であると思う。

お前がその人の全ての悩みを解決してくれて幸せにしてくれるのでない限り。

 

ただ死ぬ気がなくてただただ逃げたいと思っていたり幸せになりたいと思っている人間は死ぬべきではないと思う。

死の恐怖に打ち勝てないのであれば死ぬべきではない。

 

うんと遠くに逃げればいい。

いじめられているのであれば学校や職場を辞めればいい。

父親から暴力を振るわれているのであれば縁を切って好きな人と暮らせばいい。

逃げ道はたくさんあるのだ。

世間体的に無理だと思うかもしれないが死ぬよりはずっとマシだ。

そもそも逃げようと死のうと考えている人間は周りの目なんて考えるな。

こんなクソみたいな世の中は自ら捨てればいい。

 

親からDVを受けていたのが原因で家族と縁を切り、とある島に逃げ移住した知り合いがいる。

そこで仕事を見つけて彼女も作っていた。

ついこの前そいつから「結婚しました」と書かれた葉書が家に届いた。

今までに見たことがないくらい笑顔で写ってる幸せそうな写真を見て人生なんとかなるもんだと号泣した。

 

 

 

あなたの苦しみはわたしには分からないし誰にも分からない。

だけどもしまだ少しでも希望を持っているのであればどうか生きて欲しい。

強くなくても、頑張れなくてもわたしは許すし自分で自分のことを許してしまえばいい。

結局わたしも無責任なことを言ってるね。

ただ、あなたは生きているだけで本当にそれだけでそれだけでいいんだよ。

 

この先、死んでしまおうと思うくらいに苦しいできごとが、わたしにもあなたにもありませんように。

それだけを願って。

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過剰な優しさは悪

昨晩、サークルの先輩に告白された。

 

先輩とは一緒に映画を見たり、一緒に買い物をしたり、一緒に飲みに行ったりするような仲だった。

サークルの話をしたり、就活の相談をしたり、愚痴を言って慰めあったりしていた。

先輩の好きな人の話もきいた。

だから恋愛対象として見られてるなんて少しも考えてなかった。

手を繋いだこともあったけど、お酒も入ってたし、お互い彼氏彼女がいなくて寂しいからだと思ってた。

 

完全に思わせぶりをしたクソ女になった。

人の好意に漬け込んだクソ女になった。

もっと早く気づいていれば良かった。優しくしすぎた。優しくされすぎた。甘やかしすぎた。甘やかされすぎた。罪悪感で死にそうだ。

 

思いを告げられたわたしは何も言えなかった。

目を逸らした。

なかったことにした。

返事すらしなかった。

ごめんって謝られた。

最低だ。最悪だ。

 

辛そうな人には優しさを差し出せばいいと思っていた。

過剰な優しさが悪だなんて思ってもいなかった。

程よい距離感でいるべきだった。

最終的に最悪な結末にしてしまった。

 

自分に興味ないのに

人に興味なんてもてるはずがなかった。

自分のことを好きになれないのに

人のことを好きになれるはずがなかった。

わたしが提供できるのは優しさと体だけで

気持ちを差し出すことはできなかった。

欲しいものを提供できる聖母のような人間になんてこれっぽっちもなれてなかった。

 

 

 

 

 

今日先輩は

昨日のは忘れて、もう大丈夫だから、俺も忘れるからまたいつもみたいに遊びに行こう。

って笑って言ってきたけど、目は赤く腫れていた。

 

人を先輩を好きになりたかった。

わたしとみんな

わたしとみんなは一生他人だ。

 

フォロワーさんも。

クラスの友達も。

サークルの仲間たちも。

ゼミのメンツも。

バイト先の先輩も。

幼なじみも。

 

プリクラでズッ友って落書きしたおまえも。

酒を飲みながら愚痴りあったおまえも。

大丈夫だよって頭を撫でてくれたおまえも。

一夜を共にしたおまえも。

 

わたしに「好きだ」と伝えたおまえも。

わたしが「好きだ」と伝えたおまえも。

 

 

 

みんな他人で、それ以上になることは有り得ない。分かり合える日なんて一生こない。心の奥底にある人の気持ちなんて分かるはずがない。どこからが友達かなんて目に見えないものに簡単に線引き出来ない。どんなに関わりを持っても他人は他人だ。だからわたしはみんなに期待なんてしないし信用もしない。期待したら後悔するし、信用したら裏切られる。弱いわたしにはそんなの耐えられない。

 

 

寂しい。

 

 

この寂しさが埋まらないことを理解しながらも、埋めたくて仕方がないわたしは今日もみんなと話して触れて笑う。ある程度の距離感を保ちながら、期待も信用もせずに。これはもしかしたら上辺の関係なのかもしれない。ただわたしはみんなと関わっている時間が寂しくもあり、それと同じくらい愛しくもあるのだ。他人であることは永遠に変わらないのにね。

 

 

 

みんなにとってわたしはどういう存在?

 

趣味が一緒の知り合い?

リプしあうような友達?

気になってるフォロワー?

大好きな人?

 

 

 

 

他人でもそれでもそれでもありがとう。

さいしょのブログ

こんばんは、すみです。

 

ブログ始めていきたいな〜〜〜なんて唐突に思ったのでとりあえず書いてみました。

やりたいと思ったことはとりあえずやる派なのでね、三日坊主にならないようにだけ頑張りたいと思います。

 

タイトルとブログ説明から分かるようにみんなの気分沈める勢いで暗い内容を書いていこうと思ってます。

なんですが、一番最初から重たいブログを書いて「なんやこいつ気持ち悪ゥ!!!ブロックしたろ」ってTwitterブロック祭りなんて行われたら一溜りもないので今日だけは暗くない内容(明るいとは言ってない)を書きます。

 

まずなんで急にブログ始めようと思ったのかというと単純に文章力を上げたかったからです。

高校では学年で1番最後に論文提出したくらいに(提出期限のチャイムと同時に投げて出した)すごいすごい苦手なんですよ文章書くのって。

大学で本の感想文なんかが宿題として出されると「すごかったです」「初めて知り驚きました」なんて小学生の読書感想文でも突き返されるような適当なモノを提出していました。

正直大学なんて単位を取って卒業さえ出来ればなんでもいいと思ってるゴミ大学生なので、提出さえすればよかったんですよ。

どうせ何百人何千人もいる授業のレポートなんて、先生も一言一句確認してるわけでもないだろうって、ちゃんとやりましたよって形だけでもあれば単位なんて転がってくるだろうって。

 

そうこうしてる間にいよいよ就活が始まる歳になっていました。

就活から目を背けてる私ですが、色々書いてインターンを受け、色々書いて企業の面接を受けなければいけないことくらいは知っています。

 

 

 

 

 

 

 

いや、やばくない?

 

 

 

 

 

 

 

いい企業に入るために大学に入ってある程度の単位は取って申し訳程度の資格も受けて笑顔の練習もしてきたのに書類選考で落とされたら元も子もないよね。ニートになりたくないしパパに怒られたくないしブラック企業に入って過労自殺だってしたくないし。

 

そう思って始めてみました。

 

ただ文を書くのは苦手であっても嫌いじゃなくて、本読むのも割と好きなんですよね。

単純な人間なので本読んで人生観変わったりなんてこともよくありました。

私は本を出せるほどの出来た人間じゃないから、こうして自分の後悔やら懺悔やらをブログで書いていこうと思います。

 

誰か一人でも共感してくれたり、前を向いてくれたり、「ガハハ!こんな人間にはならないように気をつけよ〜」って思って欲しくて。

 

 

 

話が纏まらなくなってきたのでこの辺でしめます。

次のブログから暗い話をしていくつもりなので読みたい変人だけ読んでください。覚悟しとけ。

次の更新は未定ですが、今は書きたい気持ちでいっぱいなのでぼちぼち更新したいと思ってます。

Twitterもなかなか更新できなくてごめんね。

だめだめ人間なのでブログもTwitterも気長に待っててね。

こんな拙い文章のブログを最後まで読んでくれてありがとう好きだよ。

 

それでは、今日もお疲れ様。おやすみ。